THE YELLOW MONKEY OFFICIAL FAN CLUB 「BELIEVER.」

【メンバーコメント公開!】「THE YELLOW MONKEY SHADOWS AND LIGHT -Punch Drunkard Tour '98〜'99- PHOTO BOOK」

2022.04.27


有賀幹夫氏による“PUNCH DRUNKARD TOUR” PHOTOドキュメンタリーがついに本日発売。

メンバーからのコメントが公開されました!




吉井和哉コメント
やりたい放題、ロックンロールに夢と希望と絶望がまだ残されていた90年代。その光と影が克明に記録されている。ザ・イエロー・モンキーが何かに見守られ、何かに取り憑かれていた約1年間の美しき写真たち。

菊地英昭コメント
本当に見る度に画角と光の絶妙なバランスに感動させてもらえるんです。でもそれだけでなくて常にリアルなところにとてもロックを感じることができて最高です! このツアーはその過酷さがよくまわりに取り沙汰されるけど、そんなことよりもこれだけの本数のライブを全都道府県でできて、あれだけの数のオーディエンスの前でパフォーマンスできた事実のほうがはるかに大きくて価値があったのだと思うことができます。

廣瀬洋一コメント
有賀さんの心のファインダーは、“独自のロックンロールの感性”と“独自の深い愛情”が満ち溢れていて、いつだって“唯一無二の瞬間”を見事に切り取る。あのパンチドランカーツアーの比類なき一年間。有賀さんが同行して切り取った“愛おしい沢山の一瞬”と、当時の想いがリンクして胸がいっぱいになる。命名してくれた通りの『光と影』を、こうして素晴らしい作品に仕上げていただき、心から感謝してます。

菊地英二コメント
有賀さんの写真が好きです。個人的には「被写体以外の空間の空気感をもフィルムに収めることの出来るスペシャリスト」だと思っています。この写真集には、決して楽しいだけでは終わらない密度の濃い113本という長いツアーの空気感が嘘偽りなく封じ込められています。



THE YELLOW MONKEY SHADOWS AND LIGHT

-Punch Drunkard Tour '98〜'99-

PHOTO BOOK

2022年4月27日(水) 発売

価格:4,380円+税


日本のロック史上に燦然と輝く金字塔、THE YELLOW MONKEYが1998年から1999年にかけて日本全国で敢行した “PUNCH DRUNKARD TOUR”。アリーナ41カ所を含む全113公演という超ハード・スケジュールでありながら、どの公演も濃密でいて緻密。他の追随を許さない最高のロックンロール・ライヴを全国各地で展開し、今や日本のロック史上伝説のツアーとして“PUNCH DRUNKARD TOUR”は語り継がれています。


バンド史上最大規模となったツアーでは、約55万人を動員。公演収入、CDやマーチャンダイズの売り上げ等、その経済効果は100億円に達しました。約2時間半のエネルギッシュでダイナミックなライヴを3日に一度のペースで約1年続けたツアーの行程は、肉体的・精神的に壮絶を極めたものの、THE YELLOW MONKEYは一本もライヴを飛ばすことなく、113公演のツアーを、横浜アリーナ4DAYSで完結させました。


あれから20年以上の時を経て、華やかなロックンロールとは裏腹に壮絶を極めたツアーの全貌が、ツアーのほとんどに帯同したロック・フォトグラファー、有賀幹夫の写真によって遂によみがえります。


「ザ・イエロー・モンキー1998~99年『パンチ・ドランカー・ツアー』の記録です。
この前のSICKS時代とパンチ・ドランカーの時代が僕にとってA面、B面なので今回でやっと両面が揃いました。
2016年の再始動とバンド史においても最大級の成功があったからこそ出せる写真集だと思うので感無量です」
   ――写真家・有賀幹夫

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https://www.amazon.co.jp/dp/4299027930

※その他全国の書店、オンライン書店、宝島社公式通販サイトでも販売されます。