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薔薇娼婦麗奈
作詞:吉井 和哉 作曲:吉井 和哉
他の誰にも作れない
2019.12.08 投稿者:てぴお
「薔薇娼婦」ゆえ、最初から、気まぐ「麗奈」、胸を「咲いて」、紫色の無知な「夜空に」といった重厚な表現、すごい。また曲全体の雰囲気など、他のアーティストを寄せ付ないセンスを感じます。まさにアバンギャルド!
逢いたくて唄ってしまう
2017.05.31 投稿者:hiroma
他の人とカラオケにいきこの曲を唄うと引かれるのは判っている。だから唄うのは妻と二人のときだけ。何がいいいのかしら、と考えてみると、やっぱり歌詞と曲のマッチングだと思う。奇跡のようだ。もうひとつ、これ以上なく演劇的でフィクシャルな筈の麗奈なのに、何だろう、この曲のなかでの彼女の存在感は。麗奈に逢いたくて唄ってしまう。麗奈に惚れてしまったひとりの男に激しく共感して、この曲を唄ってしまう。
この時期の吉井さんは傷だらけだ。自分はもちろん。周囲の人にもその情熱で、尖った向上心で、ギラついた野心で人を傷つける。無意識のうちに心を傷つけることが得意な人たちは、無意識のうちに引き付け合う。麗奈もそう。吉井さんもそう。そして互いの体にさらに深い傷を。
真実の皮をはいで 痛くないかい 僕の麗奈
と狭いカラオケボックスの中で唄うとき、僕は麗奈に惹かれた一人の男になり、そこにいない麗奈にむかって訊ねている。
この世界には、真実の皮をはいだ時に血が流れることを知っている人と、そうではない人とがいるのだと思う。その血は過去から流れ出すのかも知れない。もしかすると、いまもまだ生々しく血は溢れ出してくるのかも知れない。
私小説のよう
2017.01.08 投稿者:ギャロバニー
真実の皮をはいで、痛くないかい僕の麗奈。この比喩が素敵でノックアウトです。展開部分の、エレキとアコギのユニゾンもカッコ良すぎて悶絶です。
そしてヤンキーのような曲名が…大好きです!
吉井さん
2016.11.13 投稿者:160108
この曲のとき、吉井さんがある意味ひとつのゾーンを越えているような気がして、異常者のようなオーラが漂ってますよね?これぞイエモンですよね。
激しい・・
2016.08.27 投稿者:モンキーナコ
泣いてもだめ、もう帰れない~
このフレーズとこの後のサビに私の心臓は撃ち抜かれました。。悶絶です。
薔薇娼婦麗奈
2016.07.31 投稿者:きゃたP
妖しくてきらびやかでエロチックで悲しい
目を瞑って聴くと映像がはっきりと浮かび上がってくる
情熱的で幻想的なエマのギターが絡み付いて・・聴き終ると暫く現実に戻れませんw大好き
れいな
2016.06.07 投稿者:くりママ
悪魔の秘密儀式みたいな怪しさが漂って(笑)、最初はなんだか怖かったんですが、聴くうちにすごく好きになりました。女性目線でも、これはいやらしくないんですよね~。
マリーとの三角関係も想像したりして・・・
早くライヴで聴きたい!!
れいな~っ
2016.04.18 投稿者:まきとはじ
タンゴなんだけど歌謡曲。異国情緒なんだけど純和風。真っ赤な照明なんだけど黒い世界が見える。娼婦と純粋な愛情の表裏を表しているようです。
切なさが…
2016.02.19 投稿者:はなひろ
イエモンの曲の中で一番好き。女性では珍しいのかも、笑。曲のアレンジやロビンのセクシーさ、切なさの中にエロさもあり時代も感じる…ライブで生で本当に聴きたぁ〜い‼️
衝撃でした
2016.01.18 投稿者:ほつ
高校生の頃、流行りのJ-POPを回りの友達のように好きになるのはイケてない‼と思い込んでいた私に当時いつも一緒にいた友達がイエモンいいよ‼とディスクマンで聴かせてくれたのが『ジャガーハードペイン』でした。衝撃的でカッコ良すぎて、これいい‼と言うのが恥ずかしくて、その友達に付き合ってイヤホンを片方ずつ聞きながら密やかに胸を躍らせていたことを思い出します。私にとってはイエローモンキー代表曲です‼
ドラマチックな世界
2016.01.15 投稿者:いりこ0126
なんて漢字の多い曲名☆昔よく部屋を真っ暗にして、イヤホンで聞いていました。非日常的なイケナイ世界を楽しめるのもイエモンならでは。