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SO YOUNG
作詞:吉井 和哉 作曲:吉井 和哉
春が終わる音
2019.09.07 投稿者:ケイニー
発売当時はまだ読解力のない子供で「ゆっくりめの曲だな」くらいの感想しかなかったです。
大人になったある日突然脳内で「so young!」と叫び声が聞こえ、アウトロが鳴り響き、なかなか鳴り止まない。改めてちゃんと曲を聴いてみると「ぎゃ!なんて良い曲。今になって歌詞の意味すべて理解」ってなりました。
当時放たれた光は幼い私にはまだ見えず、時空を越えてある瞬間から急に眩しく光り出し、弓のように力強く脳天に刺さりました。大げさに言いましたが半分本気です。時間差で何度も感動できてしまう!後追い世代の楽しみのひとつです。
PVがまた良いです。
若くて鋭くてヒリヒリするような、バンドにとっての春が終わるタイミングだったのかなと、見ている方もなんだかソワソワしてしまいます。
一目惚れしました。
2019.04.15 投稿者:ikupi−
THE YELLOW MONKEYを好きになるキッカケの曲!!歌詞もメロディーも大好きです。
私はまちがってなかった
2017.04.17 投稿者:manya
やり直したいことがたくさんたくさんあって、後悔の連続だった時この曲を聞きました。涙がでた...
あの時の私がそうしたから今私はここにいる。そう思える曲です。
切なくなる曲
2016.10.14 投稿者:etoilerina
大人になってから改めて聴いたら胸に突き刺さりました。
メロウなメロディに静かで情熱的な想いの感じられる歌詞。目を閉じると描写された景色が浮かんできます。
PVの吉井さんもとてつもなく美しくて何度も何度も観ました。
こんな美しい曲を奏でられるのはTHE YELLOWMONKEYだけ!!
もっと多くの人に聴いてもらいたいな
こんな素晴らしい曲を知らないのはもったいない!
自分の想いと重なって…
2016.09.03 投稿者:あささん
この曲、終わりのない青春、それを選んで、絶望の波にのまれても…
自分の状況と重なって代弁してくれてるようで、大好きです。。
全盛期にファンでは無かった私は、恋愛の曲として聞いていたけど、解散前の気持ちから書いてると知って、吉井さんの人柄が垣間見えて、更に好きになったなぁ〜
お別れだけど、君が好きだよ
2016.06.22 投稿者:hiroma
巷間で囁かれているとおりなのだと思う。これが、the yellow monkeyの最後の曲、…になる筈だった。吉井サンからの、お別れの告白。メンバーヘ終わりを告げる曲であり、そしてそれでも「君が好きだよ」という、素直で赤裸々な本音の吐露。
別れを告げるのは嫌いになったからではないよ。ここで別れても人生は続く。好きだった記憶も一緒に過ごした時間も、別れたからといってウソにはならない。過去は消えない。
そして、これが最後の曲にならなかったのは、吉井サン、あなたの優しさだったんでしょ? この曲のあともあなたは必死で、別れまいと、なんとか踏み止まり一緒に居続けることが出来ないかと苦しみ続けたんでしょう? その苦しさのなかで「バラ色の日々」が生まれ「サンシャイン」が生まれ「パール」に至るとすれば、なんと美しくなんと破滅的でなんとその心持ちは孤独なことか。メンバーが無理解だったとはけっして思ってないです。吉井サンの苦しみを、なんとか受け止めようと、その別れへの覚悟をどうにか受け止めようとしていたんではないかと一ファンとして思っています。
今回の再集結、本当によかった。
あんなに大切に想い合っていたんだから、もう一度、一緒になってほしかった。
この曲は・・・
2016.04.12 投稿者:Kちゃん❗
リリース当初は特段の思い入れは無かったのですが、数年前に、久々聴いたら・・じんわ~✨と心にしみてきた。私も大人になりました❗
そぉやぁ~んぐっ
2016.04.09 投稿者:まきとはじ
名曲です。官能的な出だし、木漏れ日を感じるような素晴らしい描写、大サビの熱さ。旅立つことの切なさを思い出させる、本当に名曲。
春
2016.03.11 投稿者:アンギラス
この曲を聴く度に春はなんか優しくて残酷というフレーズが頭に残ります。春は出逢いと別れの季節。確かに優しくて残酷な季節だなと思います。誰がなんて言っても君が好きだよというセリフを学生時代に戻れたら、当時好きだった人に言いたいです。まさに青春の歌。
終わりのない青春。
2016.01.19 投稿者:いりこ0126
この曲の2年後ぐらいに活動休止、その後解散になったので…、SO YOUNGを聞くと、終わりが近づいてきてる感じが、切ない…涙。そして今年、ついにイエローモンキーは帰ってきた!…うれし涙!!あの日僕らが信じたものは、まぼろしじゃない!
STARMANを見送りながら
2016.01.14 投稿者:みーご
昨日の仕事帰り、夜空を見上げながら歩くとDAVID BOWIEの姿が浮かんできました。私の中の彼。戦場のメリークリスマスの中の兵士。BLUE JEANの中の魔法使い。そして姿なくしても、THE YELLOW MONKEYの中にDAVID BOWIE、STARMAN、ZIGGY STARDUSTは確かに息をしていました。今朝の空を見上げながら、SO YOUNGをなぞっています。きらびやかなおとぎ話の主人公も、時には迷ったりすることがあったんでしょうか。若かりし異性人に、こう言葉をかけたくなります。誰がなんて言っても、あなたが好きだよ。誰がなんて言っても、あなたはあなただよ。今年復活するTHE YELLOW MONKEY、盛大なはなむけを期待しています。
SO YOUNG
2016.01.09 投稿者:PLUSMINUS
本当に苦しかった時に何度も繰り返し聞いた曲。
今でも聞くと当時のことが蘇ってくる。
いろんな失敗をしたけれど自分は自分のまま。
ありのままで前に進もうと気付かされ、勇気をもらいました。
「当時」はずっとずっと遠くへ過ぎ去ってしまったけれど、
通りすぎたあの時があるからこそ今を受け入れられる。
失敗し悩んで後悔し、受け入れられない悲しみを背負ったとしても
それでも一歩でも前に進んでいけると今は信じることができる。